抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Hamburg,Essen,Mainflingenの無電塔の高度250mまでの3点で,風の3成分を測定した。測定値から,風の垂直分布を定める方法を述べた。これによって簡単化した。ナビエーストークスの運動方程式を用いて,乱流拡散係数を求めた。上記3観測点における大気が安定,中立,不安定成層の場合の,拡散係数と高度との関係およびそれの平均偏差を示し,係数と各観測点の特性および熱的安定度と関係させて調べた。熱的安定度が減少すると,乱流拡散係数が増大し,その最大の出現する高度が高くなることがわかった。これは他の類似の測定結果と本質的に一致する。各観測所,各安定度の場合のレイノズル応力の高度変化について述べた;写図5表1参8