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J-GLOBAL ID:201602005345051600   整理番号:65A0198495

12°より短かい距離における地震実体波の振幅曲線

Amplitude curves of seismic body waves at distances smaller than 12°,
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 319-325  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0224A  ISSN: 0039-3169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
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ブカレスト地震観測所の観測にもとついて,震央距離5°-12°の範囲のP波とS波の振幅曲線A*(Δ)を導き出した。結果はいろいろの方法で解釈できるにしても,ひとつの明瞭な現象,すなわちこの距離の範囲における実体波の振幅が比較的に不安定性が大きいことを観測した。この不安定性性の原因は振幅曲線の振動的性質あるいはいろいろの波の振幅曲線の集積のいずれかである。観測結果の真実性はP及びS波に対する独立振幅曲線の良好な一致を確証している。10°と12°の間の距離範囲では今後の研究が必要である;図2 表2 参8
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