抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アポロ計画後の宇宙開発で使用される宇宙基地の人工重力環境の乗員への影響に関する予備的実験研究をNASAとNorth Americanの協同で行なった。半径75ftのビーム上に取付けた居住室モジュール内に4名塔乗し,8時間単位で12回,3,4,5rpmで回転し,その間の被験者の移動性,動作特性,生理的変動等を調べた。LANGLEY式協応テスト,運動失調検査等の分析が完了していないので定量的な結果は示せないが,ステーションの回転による人工重力発生方式で問題となるコリオリ加速度,角加速度のクロス・カップリングの影響を軽減するための実際的手順の確立が必要である;写図4参9