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J-GLOBAL ID:201602005350305911   整理番号:67A0339700

たんぱく質の架橋剤I リジンおよび酵素たんぱく質とジイソシアナートの反応

著者 (1件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 419-423  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0286A  ISSN: 0021-924X  CODEN: JOBIAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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リジンの銅錯体をヘキサメチレンジイソシアナート(I)で処理し,N6,N6′-ヘキサメチレンビスカルバモイルリジンを合成.その諸性質を検討.RNアーゼのI処理で1.8モルのリジン残基がIと反応生じた誘導体は十分な酵素活性を有し,未処理RNアーゼの固有粘度,沈降係数と等しい.これより工の分子内架橋を示唆.キモトリプシンのI処理で,不溶性の酵素活性誘導体をえた.不溶区分の活性は原酵素の約30%:参20
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