抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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リジンの銅錯体をヘキサメチレンジイソシアナート(I)で処理し,N
6,N
6′-ヘキサメチレンビスカルバモイルリジンを合成.その諸性質を検討.RNアーゼのI処理で1.8モルのリジン残基がIと反応生じた誘導体は十分な酵素活性を有し,未処理RNアーゼの固有粘度,沈降係数と等しい.これより工の分子内架橋を示唆.キモトリプシンのI処理で,不溶性の酵素活性誘導体をえた.不溶区分の活性は原酵素の約30%:参20