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J-GLOBAL ID：201602005350962335   整理番号：71A0174488

アグリコンのシリルエーテル誘導体のガスクロマトグラフィーによるグリシルリチンアンモニウムの定量

Quantitation of ammonium glycyrrhizinate by gas-liquid chromatography of the silyl ether ester derivative of the aglycone.

著者 (3件)： LARRY D ,  FULLER M J ,  HARRILL P G
資料名： J Assoc Off Anal Chem  (Journal of the Association of Official Agricultural Chemists)
巻： 53  号： 4  ページ： 698-700  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0268A  ISSN： 0004-5756  CODEN： JANCA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グリシルリチンアンモニウムを酸加水分解して,そのアグリコン,グリシルレチン酸としてガスクロマトグラフィ一定量する方法を検討。アグリコンはジオキサン水溶液中で硫酸加水分解法により糖部分から遊離し,加水分解物をクロロホルム抽出後,ピリジン中でシリルエーテル誘導体とし,Gas Chrom Qカラムガスクロマトグラフィーにより分離定量。水溶液中およびカラメル着色炭酸飲料からの平均回収率は87%であった;表3参12

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー
準シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー(グリシルリチン塩/食品中) ,  グリシルリチンアンモニウム ,  グリシルリチン塩 ,  グリシルレチン酸 ,  食品中

タイトルに関連する用語 (6件)： アグリコン ,  エーテル誘導体 ,  ガスクロマトグラフィー ,  グリシルリチン ,  アンモニウム ,  定量