抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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抗マラリア薬,6-メトキシ-8-アルキルアミノキノリンが5,6-キノリンキノンにin vivo変換して作用を示すこととイミダゾールおよびベンゾイミダゾール誘導体のうちに弱い抗マラリア活性を持つものがあることから,4-(3’-N,N-ジエチルアミノプロピルアミノ)-3-アシルアミノ-1,2-ナフトキノンとその酢酸との加熱による閉環体である標題物質を,塩酸3-アミノ-1,2-ナフタリンジオールから3-アシルアミノ-1,2-ナフトキノンを経て合成。マウスにおけるPlasmodium bergheiに対する抗マラリア活性およびP.g allin aceum感染ヒナに対する活性はいずれの化合物も示さなかった;写図1表3参12