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J-GLOBAL ID:201602005365608260   整理番号:66A0227013

マルテンサイト中の内部摩擦効果についての観察

Observations on the internal friction effects in martensite.
著者 (2件):
資料名:
巻: 204  号:ページ: 112-118  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0314A  ISSN: 0286-8873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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0.12~0.81%C,0.94-1.04%Mn,0.17~0.4l%Si鋼,0.4%C,1.1%Mn,0.17~1.09%Si,0~1.1%Coβ~1.24%A1鋼およびNi鋼についてマルテンサイト状態ならびに焼もどし後の内部摩擦特性を検討した。マルテンサイトの220°Cに細けるピークは冷間加工フェライトのKosterピークに似ていた。マルテンサイト中のCを増すとピ一ク高さを増すが,01%C鋼の冷間変形は220°Cピークに影響しない。Si,Al,Coの添加は220°Cピークにあまり影響,しないが,15%Ni鋼の220°Cピークはマルテンサイによることが明らかになった。焼もどし処理によって220でピータは減少した;図8参16
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