抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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いくつかの分散染料の第二次アセチルセルロース,トリアセチルセルロースおよびポリプロピレン中への溶解度を,重合体と染料の両方に対して計算した溶解度パラメータに関連づけようと試みた。染料を水溶液分散から新水性重合体に染めるときの溶解度パラメータの概念と染料の溶解度との間の相関は密接ではない。この理由の一つは,繊維の染色が乾燥繊維中への溶解ではないことである。この事実を考慮し,さらに水素結合と双極子相互作用の凝集エネルギー密度への寄与を補正すると一致はよくなる。標記概念は,複雑化することなしに,非膨潤繊維の染色にも適用可能である;表3参21