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J-GLOBAL ID：201602005370744334   整理番号：70A0001657

自己回避歩行の分布関数

Distribution function for self-avoiding walks.

著者 (1件)： CHAY T R
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 52  号： 3  ページ： 1025-1033  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己回避歩行とはある結晶サイトを二度占める事なく歩行する問題として定義する。この問題に対する分布関数の漸近的ふるまいを.生成関数G.(θ)から導いた(nは歩行回数.θは関数の変数)。大きいnに対するG。(θ)を,以下の手順で決定。まず,1im,(1/n)1nG.(θ)=κ(θ)の存在を証明し.その上限.下限を決定。次に,小さいnに対する計算値から,大きなnに対するG,(θ)exp〔一n・〔θ)〕の値を決定できる。種々の二次元.三次元格子に対する解を与えた;写図5参16

シソーラス用語： 高分子鎖
準シソーラス用語： 高分子鎖(自己回避酔歩) ,  自己回避 ,  自己回避酔歩 ,  酔歩問題 ,  酔歩問題(自己回避)

タイトルに関連する用語 (2件)： 自己回避歩行 ,  分布関数