抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アミノ酸を分離するための方法として二次元薄層クロマトグラフ法を開発した。本法では簡単な展開溶媒系を用い,とくに移動度の大きいアミノ酸を分離するのに有効である。従来のTLCでは,単一プレートのとき十分な分離がえられず,また高い移動度を示すバi)ン,チロシン,フェニルアラニンなどでは良好な分離はえられなかった。20×20cmのガラス板上にセルロース薄層をつくり室温で風乾して使用0展開液は,イソプロバノール1メチルエチルケトン:1M塩酸(60:15:25)1メタノール:水:ビi)ジン(20:5:1)の両者を使用。16種のアミノ酸についてのRf値を示す;表1参6