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J-GLOBAL ID：201602005381186350   整理番号：70A0086017

多種少量生産における生産方式の一例

著者 (2件)： 西坂誠二 ,  遠藤文雄
資料名： 荷役と機械  (Mechanical Handling)
巻： 17  号： 1  ページ： 24-40  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0849A  ISSN： 0287-8674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多種少量生産の生産性向上対策として,生産管理へのEDPの導入やNCマシンの導入を進めてきたが,一方,生産システムの再検討を行ない,ある程度の効果をあげたのでその概要を紹介。すなわち,類似部品をまとめて加工することにより,あたかもロットサイズが増えたかのごとき長所を生み出すことをねらった。結果は,工程の流れが早くなり,生産性があがり,品質向上がはかれた。そこで,その導入に当って種々検討した点.現在検討中の1部を説明。まず,GTの導入について,GTと加工技術として,GT工具,GT専用機,GGT,およびNCマシンとGTについて,実施例をそれぞれあげて説明;写図28

シソーラス用語： 機械工作 ,  多種少量生産
準シソーラス用語： 機械加工

タイトルに関連する用語 (1件)： 多種少量生産