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J-GLOBAL ID:201602005383267233   整理番号:61A0133013

焼入れした高速度鋼の焼もどしについての研究 I

Etude des revenue des aciers a coupe rapide trempes.
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号: 11  ページ: 829-844  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0536A  ISSN: 0025-9128  CODEN: MRMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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示差膨張計または熱磁力計のいずれかにおいて連続加熱により行なわれた焼入れ高速度鋼の焼もどし後に見出されたところでは,500°C以上で4段階が存在する。第1および第3段階は膨張に該当し,第2および第4段階は収縮に該当する。第1膨張は,オーステナイト・マルテンサイト境界面でのγ→α変態にもとづく,この解釈は示差熱分析により確認されているようである。これらの特徴の意義はオーステナイト化で得られた組織地の成分に依存している;図8表9
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