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J-GLOBAL ID：201602005386987229   整理番号：71A0180434

各種の環境条件下での分離土壌細菌による脱窒作用

Denitrification by isolated soil bacteria under various environmental conditions.

著者 (3件)： BOLLAG J-M ,  ORCUTT M L ,  BOLLAG B
資料名： Soil Sci Soc Am Proc  (Soil Science Society of America Proceedings)
巻： 34  号： 6  ページ： 875-879  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0087A  ISSN： 0038-0776  CODEN： SSSAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌をけん気下にGiltay培地で培養し4種のグラム陰性,かん菌様細菌を分離選定。けん気下,好気下でNO₃,NO₂量,pH,温度。共存細菌を変え生育。両N源の消長を観察。好適条件外でNO₃の還元により一時的にNO₂が集積,残留する。最適。好適生育濃度はNO₃>NO₂。NO₂生成量はNO₃とともに増加。脱窒の最適NO₃濃度は0.1%。NO₂0.2%で生育に影響。けん気下では中性pH域,30°CでNO₃消費は最高を示すが,細菌の種類により変化。共存細菌の船せはNO₂の生成消費型に著しく影響し土壌中変化の一般化は不可能;写図4表2参9

シソーラス用語： 脱窒
準シソーラス用語： 土壤細菌

タイトルに関連する用語 (3件)： 環境条件 ,  土壌細菌 ,  脱窒作用