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J-GLOBAL ID:201602005389326428   整理番号:68A0093343

強化プラスチックの断続切削における工具摩耗II強化プラスチック切削における強化材の挙動のレオロジ的考察

著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号: 266  ページ: 1821-1825  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0227A  CODEN: NKGRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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パイト摩耗に澄よぼす強化材の影響をいっそう明らかにするために,粘弾性体としてのプラスチックと組合わせた場合の強化材の挙動を工具と被削材との接触速度,接触面積の点について理論的に考察した結果,被削材中のガラス繊維の変形速度を速くするような切削では,ガラス繊維と工具との間の接触圧が大きくなり,工具が摩耗しゃすくなる;写図7参9
引用文献 (9件):
  • (1) 津枝・ほか2名,本論文集,1813ページ.
  • (2) R.T. Spurr & T.P. Newcomb, Inst. Mech. Engr. Proc. Conf. on Lubrication and Wear, (1957), 269.
  • (3) B.W. Shaffer, AIAA. J., 2-2 (1964), 348.
  • (4) N. Fried, Mod. Plast., 41-1 (1963), 155.
  • (5) W.S. Read, Trans. ASME, Ser. B, 85-1 (1963-2), 115.
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