抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放送の最終目的である,家庭の受像機に好感のもてる色彩,を再現する資料として,30台の家庭用受像機の調整状態を調査した。良い色彩を再現するための基本となる無彩色の色温度は,一般に高いものが多く,9,000から15,000°Kにばらついている。画面のハイライト部分の輝度出力は,17fLで,低輝度部分の平均は1.5fL,夕方家庭で使用される場合の周囲の明るさは,受像面上の反射光が0.9-fLぐらいである。無色彩部分の色温度については,太陽光と見合う6,500°Kで合わす方が望ましい;写図3参4