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J-GLOBAL ID:201602005390649788   整理番号:65A0183384

アルミニウムキルド軟鋼中の不純酸化物に関する研究

Untersuchungen tiber oxydische Verunrexnigungen in aluminiumberuhigten,weichen Stahlen.
著者 (3件):
資料名:
巻: 85  号: 11  ページ: 675-688  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0131A  ISSN: 0340-4803  CODEN: STEIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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Alキルド軟鋼中の酸化物について,組成,その大きさ,生成過程,および生成防止策を研究した。酸化物の介在物は主成物がAl2O3,次にSiO2であり,Al2O3は粗大粒,SiO2は微細粒として存在する。Oが0.005%以下の鋼浴から粗粒のα-Al2O3が生成する。粗粒のAl2O3,およびSiO2の生成と成長とを鋼浴と粒との間の表面張力,小さな粒同志の衝突から動力学的に説明した。鋼浴の対流,Al2O3粒の運動と成長,を詳論した。粗粒酸化物の偏析防止には,(1)AlよりもFe-Al合金を脱酸剤に用いること,(2)鋳型で固化する時,Na2O+K2O8~10%含有の断熱粉末を使用するとと,(3)0.006%位のBを添加することなどが効果がある;写1図15表2参53
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