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J-GLOBAL ID:201602005392240186   整理番号:71A0168898

神経支配除去,神経中枢隔離および各種薬物投与後のモルモットの摘出輸精管のノルアドレナリンおよびアセチルコリンに対する感受性

Sensitivity of the isolated vas deferens of the guinea-pig to norepinephrine and acetylcholine after denervation,decentralization and treatments by various agents.
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 56-66  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0841A  ISSN: 0014-2999  CODEN: EJPHAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ノルアドレナリン(I)に対する感受性は10-10Mのコカイン(II)または10-4Mのヘキシルグアニジン(III)により著しく増大。神経支配除去による超過敏性は2日後に現れ,7日後に最大となり28日後も持続。神経支配除去による超過敏性発現は,IIやIIIの投与によるよりも速かった。0.1mg/kg/dayのレセルピン(IV)を7~14日間,または10mg/kgのグアネチジンを7日間投与すると感受性はゆるやかに増大。Iに対する感受性は0.5~2μg/kgのテトロドトキシン(V)の14~28日間投与3または6~8°Cに7日間保っことにより低下。しかし,神経中枢隔離.IV,ヘキサメトニウムまたはVの短期投与では影響がなかった。コカインは神経支配除去または冷所保存による超過敏性を増強。アセチルコリンに対する感受性は冷所保存以外の処置では変化がなかった。Iに対する超過敏性の発現は,主にアドレナリン作動神経末端中へのI取り込みの損傷によるものであると結論;写図14表1参51
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