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J-GLOBAL ID:201602005403521255   整理番号:69A0153512

ラットでの食餌性炭水化物と血清コレステリン

Dietary carbohydrate and serum cholesterol in rats
著者 (2件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 633-638  発行年: 1968年 
JST資料番号: E0050A  ISSN: 0022-3166  CODEN: JONUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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成熟雄ラットをカゼイン16%,各種炭水化物54.25%からなる合成飼料で28日間飼育。同時に1%コレステリンと0.5%コール酸添加の有無を比較。しょ糖食はでんぶん’食より血清コレステリン含量が高く,グルコース食はでんぶん食と大差ない。3種の糊化でんぷん,3種の二糖類,2種の単糖類では単糖類以外は炭素鎖の短かい程,血清コレステリン含量が高い。炭水化物としてでんぷんとしょ糖との混合食では血清コレステリン含量の対数(Y)と炭水化物中のでんぶん含量(X,%)との間には,Y=2.6291-0.0015Xの関係があり,でんぶんが減るとコレステリンが増加;写図2 表5参15
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