抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化モリブデンの覚気的性質の研究中に負性抵抗が見出された。試料と並列に容量を入れると200kc迄の弛張発振が作られる。その周波数は電圧により制御でき,すべての素子はヒステリシスを示した。試料はM0O3とMoO2とを100:1から20:1の割合いで混合し,これを石英管中に入れ,墾素雰囲気中で熔解した後,水中に入れてクエンチして製作する。電気的性質は温度,電極間の距離および組成に依存する。StahalinなどおよびKihlborgは酸化モリブデンの電気的特性の研究を行なつたが,負性抵抗については述べられていない。その他ョmpertの研究にもふれてこの現象の原因について考察した;写2図1参5