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J-GLOBAL ID:201602005420211529   整理番号:70A0399882

潤滑油の水添処理における触媒の選択性の評価

著者 (3件):
資料名:
巻: 12  ページ: 5-9  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0062A  CODEN: BUJPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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流通系を用いて潤滑油留分の水添処理における各種触媒の作用について比較した.触媒としてはNiS-WS2-シリカーアルミナ系について各種Ni-W比を有するもの,Ni-Co-Mo-アルミナ系を用いた.反応は主として次の4つの型に分類できる:芳香核の水素化,ナフテン環の切断,パラフィンの側鎖の水素化分解,水素化脱硫.核への水添では反応は1次,ナフテン環の切断は0次,水素化分解については4次,脱硫は2次の反応次数を有する.反応速度定数とVIと水添油の収率から,触媒の選択性を一定の収率を与える条件下でのVIの上昇率で表示することができることを示した.この方法で新しい触媒の選択性を評価できる:参8
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