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J-GLOBAL ID：201602005421200539   整理番号：71A0215682

示差熱分析法によるポリエチレンの酸化の誘導期間の測定

The measurement of induction period of oxidation of polyethylene by means of differential thermometry.

著者 (1件)： GOEMOERY I
資料名： IEE Conf Publ (Inst Elect  (IEE Conference Report Series)
号： 67  ページ： 275-278  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子材料の耐熱酸化老化性を評価するためにはその酸化の誘導期間を測定する必要があるがこれを示差熱分析を用いて行なう方法を研究した。示差熱分析装置について述べ,次にこの方法を評価するため3種類のポリエチレンを試料として実験した結果を酸素吸収法で得られた実験結果と比較したところ,示差熱分析法の方が試料の種類や安定剤の濃度などに無関係に低い値が得られることがわかった;写図3表1

シソーラス用語： ポリエチレン ,  高分子 ,  酸化 ,  絶縁材料 ,  老化
準シソーラス用語： ポリエチレン(老化) ,  酸化(ポリエチレン) ,  示差熱分析法 ,  絶縁材料(高分子/老化) ,  誘導期間

タイトルに関連する用語 (4件)： 示差熱分析法 ,  ポリエチレン ,  酸化 ,  誘導