抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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灰チタン石型構造を持つRbNiF
3とCsNiF
3のIRを室温と液体窒素温度で.500~50cm
-1で測定.実測された吸収帯は灰チタン石の3つの吸収帯に対応する3つの群に分類でき,化合物の結晶対称性をもとにうまく帰属できる.全体として結晶の直角座標解析をおこない,原子間距離3.5Å以内の原子対間の原子間力の定数を考慮に入れた.分子の運動モデルをもとに光学活性振動を直角座標で処理すると,これらのふっ化物の格子振動を説明できる,格子振動の構造的な違いの効果を検討:参16