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J-GLOBAL ID:201602005437633974   整理番号:61A0137917

Al-15Ni-0.5%Fe合金の応力破断試験

Stress-rupture testing of aluminium-1%nickel-0.5%iron alloy.
著者 (1件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 22-23  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0304A  CODEN: JIMEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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この合金は高温水耐食性がよいので原子炉用燃料要素の被覆材として期待されるがその機械的性質が知られていないので,150°C~350°Cで破断試験を行なった.この結果余り良好でないことが知られた.1000h後に破断するような応力は350°Cで0.75kg/mm2,250°Cで1.8kg/mm2,150°Cで4.2kg/mm2である.250°Cは再結晶温度範囲の下限であるとみられるがこのとき破断応力の対数と時間の対数がやや直線よりずれるがこれはT相の大きさと分散の度合によるものと見られる;図2表1参2
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