抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この合金は高温水耐食性がよいので原子炉用燃料要素の被覆材として期待されるがその機械的性質が知られていないので,150°C~350°Cで破断試験を行なった.この結果余り良好でないことが知られた.1000h後に破断するような応力は350°Cで0.75kg/mm
2,250°Cで1.8kg/mm
2,150°Cで4.2kg/mm
2である.250°Cは再結晶温度範囲の下限であるとみられるがこのとき破断応力の対数と時間の対数がやや直線よりずれるがこれはT相の大きさと分散の度合によるものと見られる;図2表1参2