抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
架空送電線の線路定数を平衡させるため撚架か必要とされているが,費用と運用上の面で問題があるので,線路の等価半径を,導体間の配置を変えて調整することにより,各相間のインダクタンス,相互静電容量,対地容量を別々に平衡化させる方法について検討した。-回線鉄塔と二回線鉄塔の場合の等価半径の関係式を求めた。相互容量は理論的に平衡化できるが半径が大となり実用的でないので,他の方法による必要がある。相互インダクタンスと対地容量を同時に平衡させることは,実用上可能である