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J-GLOBAL ID:201602005438153313   整理番号:65A0158991

群導体送電線の線路定数の撚架しない平衡法

Balancing bundleconductor transmissionline con stants without transpositions.
著者 (1件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 931-9  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0380C  ISSN: 0020-3270  CODEN: PIEEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
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架空送電線の線路定数を平衡させるため撚架か必要とされているが,費用と運用上の面で問題があるので,線路の等価半径を,導体間の配置を変えて調整することにより,各相間のインダクタンス,相互静電容量,対地容量を別々に平衡化させる方法について検討した。-回線鉄塔と二回線鉄塔の場合の等価半径の関係式を求めた。相互容量は理論的に平衡化できるが半径が大となり実用的でないので,他の方法による必要がある。相互インダクタンスと対地容量を同時に平衡させることは,実用上可能である

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