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J-GLOBAL ID：201602005438716253   整理番号：66A0226798

Esso社の粉末流動鉄鉱石直接還元法-FIOR法(第24回製銑会議)

FICR-the Esso fluid iron orer direct reduction process.

著者 (4件)： BROWN J W ,  CAMPBELL D L ,  SAXTON A L ,  CARR J W JR
資料名： J Met  (Journal of Metals)
巻： 18  号： 2  ページ： 237-242  発行年： 1966年 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 0148-6608  CODEN： JOMTAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 予稿  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 石油のエツソが,その粉体処理に関する経験を生かし,また最近の予備処理鉱の増加傾向などから,開発したもの。その開発過程の概要や日産5tの実験炉,300tの半工業炉,および独自の鉱石分析装置を簡単に説明し,また操業条件の決定に必要左,各種鉱石の分析値や被還元性質,溶着性,Decrepita擬表などの判定試験などを記した。袈品についてはその成分,物理的諸性質および団塊にした場合の諸性質,特に,常温大気酸化傾向やその防止法を述べ,さらに団塊の実験用1t了ーク炉への適用結果,今後の適用計画,および経済性などを簡単に述べた;写4図3表2

タイトルに関連する用語 (6件)： 粉末 ,  流動 ,  鉄鉱石 ,  直接還元法 ,  製銑 ,  会議