抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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連続な(solid)バースト誤りを訂正できる巡回符号については,1968年ごろから多くの文献が発表されているが,ここでは,m重の連続バースト誤りを訂正できる巡回符号で,非常に単純なアルゴリズムで復号できるものの一種を示す。復号の方式としては,多数決復号であり,連続バースト誤りのパターンの多重度に無関係に復号のアルゴリズムが定まるのが特長である。一重および二重の連続バースト誤りのパターンについて,変形したアルゴリズムを有する特殊なパリティ検査符号を示し,検査符号の数を減らし得ることを示した;参4