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J-GLOBAL ID:201602005439174349   整理番号:65A0248132

金属末とくにパラジウムの存在下でのヒドラジンヒドラートによるカルボベンゾキシアミノ酸およびカルボベンゾキシジペブチドのカルポベンゾキシ基脱離反応

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資料名:
巻: 86  号:ページ: 631-632  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0226A  CODEN: NPKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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カルボベンゾキシアミノ酸に金属末の存在下でヒドラジンヒドラートを作用させるとカルボベンゾキシ基を脱離できる金属としてはPdが最も有効でラネーNiがこれにつぎ,Cu,Fe,Zn恥およびU-Niは効果がない.本法はカルボベンゾキシぺプチドにも適用できるが,この場合は多少ペプチド鎖が開裂し,その程度はヒドラジン量とともに増大するが脱離体の収率も増す.副生物は簡単に除去できる.
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