抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
St。ner-Wohlfarthのコヒーレント回転モデルをバリウムフェライトの場合の超常磁性臨界サイズScに近い粒径まで拡張した。100Scの粒子では,保磁力係数は.Stoner-Wohlfarthの係数の0,48よりも小さい。ガラスーセラミック法でバリウムフェライトの種々の粒径の微粉を作った。粒径はX線と電顕とによって測定した。50000e以上に及ぷ保磁力が観測されたが,実験結果と理論はよく一致しなかった。これは,析出結晶成長法で作られた粒子でさえ,結晶性が低いためである;写図7表1参11