抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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折版波形シェルは近年工場や倉庫などの屋根に多く用いられており耐力,剛性材料節約等の面から多くの成果を挙げている。シェルの肉厚は鉄筋の寸法の制約があったためこれまで40~50mm以下にすることは困難であったが,直径0.5mmの鉄筋を10mのものの製作が可能となった。スパンは現在15m程度までのものが使用されているが,従来のシェルに比べて,コンクリート量は50%,鉄筋は20%,重量は50%の縮少となり高張力ワイヤメッシュが開発されれば鉄筋はさらに大幅に節約されるという;写図10参4