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J-GLOBAL ID：201602005447228679   整理番号：72A0196701

持効性ニトログリセリン錠剤の安全性に及ぼす処方因子の影響

Influence of formulating factors on drug safety of timed-release nitroglycerin tablets.

著者 (1件)： RITSCHEL W A
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 60  号： 11  ページ： 1683-1685  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： β-ヒドロキシプロピルテオフィリンとニトログリセリンを含む持効性の経口用サンドイッチ形のモデル錠剤を開発。第一の層は崩壊性が良く可溶性初期相で,第2の層はデポー相で不溶性から成っている。デポー錠剤をかむと,表面の増加によって持効作用は減少するので,製剤の安全性を確保するためにデポー相のβ-ヒドロキシプロピルテオフィリンを,マトリックスの骨格の細孔中に取込み,ニトログリセリンを,マトリックスのプラスチック粒子中に溶解させた;写図6参15

シソーラス用語： テオフィリン ,  ニトログリセリン ,  持効性薬剤 ,  錠剤
準シソーラス用語： テオフィリン/ヒドロキンプロピル ,  ヒドロキンプロピル

タイトルに関連する用語 (5件)： ニトログリセリン ,  錠剤 ,  安全性 ,  処方 ,  因子