抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属板の深紋タ性表示として塑性ひずみ比r値を用いることの妥当性を調べるためアルミニウム単結晶板の深紋勢性を単一素板荷重法で検討した。塑性ひずみ比rはフランジ変形所要力の大小に対応するものと考えるべきである。深紋り性は(100),(110),(111)の順に良好となる。(225),〔734〕方位が優越するとr値は高くなりフランジ部変形所要力は少なくなるが,カッブ側壁強さも減少するので,この種方位は深紋り性改善には役立たないとみられるなどの結論を得た;写図6参13