文献

J-GLOBAL ID：201602005451183574   整理番号：71A0053488

1wt%Vを含むZr合金のマルテンサイト相の時効硬化

Zum Auslagerungsverhalten der Martensitphase einer Zirkoniumlegierung mit 1 Gew.-% Vanadium.

著者 (2件)： BORCHERS H ,  KOEPF H
資料名： J Nucl Mater  (Journal of Nuclear Materials)
巻： 36  号： 2  ページ： 200-210  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0148A  ISSN： 0022-3115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ジルコニウム合金の機械的性質の改善のために400~700°CにおけるZr-V(1wt%)合金のマルテンサイト相の時効硬化について研究した。析出初期に形成される半整合粒子はマルテンサイト格子の特定面に配列し,この粒子は析出時間の増加と共に減少する。マルテンサイト板中の析出によって硬化を生ずる。析出速度は欠陥の密度と前駆析出に依存しこの両者は焼入速度によって決まる;写図12表1参22

シソーラス用語： マルテンサイト ,  硬化 ,  時効 ,  相転移
準シソーラス用語： ジルコニウム基合金 ,  バナジウム添加 ,  相変態

タイトルに関連する用語 (3件)： Zr合金 ,  マルテンサイト相 ,  時効硬化