抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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長鎖脂肪酸とウシ血清アルブミンとの結合の機構と定性的概観を考察しパルミチン酸とブタ,ヒト.ウサギ血清アルフミンとの結合を比較した。解離定数から,長鎖脂肪酸と血清アルブミンとの結合部位が,少なくとも三個所であることを推定。23°C~37°Cまでの温度を変えて,結合の温度による効果を調べ.熱力学的に検討した。反応液の条件によっても影響をうけ,pH,イオン強度,緩衝液の種類によっても異なった結果を示す。脂肪酸の構造の違いは,結合に多くの影響を与えないが,たんぱく質は効果大;写図6表6参40