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J-GLOBAL ID：201602005455863510   整理番号：71A0143612

アリールブチルラジカルから出発してテトラリン誘導体の生成機構

Etude du mecanisme de la formation de derives tetraliniques a partir de radicaux arylbutyles.

著者 (2件)： CHOTTARD J ,  JUHA M
資料名： Tetrahedron Lett  (Tetrahedron Letters)
号： 27  ページ： 2561-2564  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0366A  ISSN： 0040-4039  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 4-(α-ナフチル)ブチルの1位あるいは4位がジューテリウム化された2種のラジカル(A)および(B)の環化について調べた。A,Bの合成は二通りの方法で行なった。1つは5-ナフチル吉草酸の四酢酸鉛による脱カルボキシル,他は対応するアシルペルオキシドの熱分解である。環化生成物は1位あるいは4位がジューテリウム化した2種のテトラヒドロフェナントレンで,生成物に導く経路は二つが共存している;表1参17

シソーラス用語： テトラリン
準シソーラス用語： テトラヒドロ ,  ナフタリン吉草酸 ,  ナフチル ,  フェナトレン ,  フェナトレン/テトラヒドロ ,  フェニル ,  ブチルラジカル ,  ブチルラジカル/ナフチル ,  ブチルラジカル/フェニル ,  環化

タイトルに関連する用語 (2件)： テトラリン ,  誘導体