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J-GLOBAL ID:201602005459131336   整理番号:73A0078452

炭素鋼,低合金鋼の温間鍛造用潤滑剤としての一酸化鉛(PbO)およびPbO潤滑膜の構造 鋼の温間鍛造における潤滑に関する研究III

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資料名:
巻: 14  号: 148  ページ: 374-379  発行年: 1973年 
JST資料番号: G0076A  ISSN: 0038-1586  CODEN: SOKAB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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S45CとSCM3を試料として,潤滑剤は,PbOにCrO3を4%添加したものを約900°Cでコーティングしてこれを,断面減少率60%と40%の後方押出加工を行なって潤滑性能の実験を行なった。この結果PbO系潤滑剤は冷間鍛造におけるリン酸塩皮膜処理方式に匹敵するすぐれた物質であり,CrO3を少量添加することにより,耐酸化性の劣る鋼に対しても良好なコーティングフィルムが得られる。これらの潤滑膜の構造を調査するために,X線マイクロアナライザおよびX線回折装置を用いて,SUS27にPbOを,S45CにはPbOとPbOCrO2をコーティングしたものを測定した;写図5表2参15
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