抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スライドする労働時間は,作業者本位のルールであり,経営にとっても前向きな面をもつ。明らかに,能率観念と責任感が必要である。正規の労働時間は達成され,遅れは作業者の負荷となり,フラストレーションは解消できる。作業者の権限と責任を業務の遂行および一定のわく内での作業条件のデザインに向けることが可能となる。本稿は,スライドする労働時間が,人間の個性を生かし,独創性と責任感を業務遂行にいかしている現状について述べる;写図3参13