抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記ヒューズの安全性を論じたA Seck氏の論文に反論したもので,380V系統用ヒューズでは運転温度低下,従って損失電力減少,ヒューズ導体長の短縮が必要である。また寸法,ギャップ距離,沿面距離の増大は安全性を増すものでなく,より高い電圧に適さしめるものであるに過ぎない。D形500V系とDO系は素子の直径,寸法から誤用の恐はなく,むしろ鉱山用,整流器用など特殊ヒューズとの間の誤用が問題であることなどを指摘した後,D0系はD500V系より経済的に高い安全性が得られ,かつD500V系E16形の使用拡大は禁ずべきことを結論した;写図3参3