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J-GLOBAL ID：201602005473574224   整理番号：71A0130985

真空中での酸化溶融法によるニオブとタンタル中の炭素の定量

Определение углерода в ниобии и тантале методом окислительного плавления в вакууме.

著者 (3件)： НАТАНСОН К Ю ,  КАРПОВ Ю А ,  ИВАНОВА Р В
資料名： Zavod Lab  (Zavodskaya Laboratoriya)
巻： 36  号： 9  ページ： 1033-1036  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0131A  ISSN： 0321-4265  CODEN： ZVDLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Fe,Ni.Nb,Taなどの金属中の微量炭素定量のため,真空酸化溶融して生成したCO₂量を測定する方法を開発。抽出炉の中にコランダム製のるつぼを入れ,試料を1600~1700°Cに加熱,(1~2)×10^-3mm水銀柱に減圧,酸素を通じてふたたび減圧,生成したCOを.CuOを入れた酸化炉の中でCO₂とし,CO₂量をマノメータで測定。生成N₂,H₂,SO₂などの挙動も考察。各種実試料の分析に応用,定量感度は6×10^-4;写図2表1参7

シソーラス用語： タンタル ,  ニオブ ,  炭素 ,  分析
準シソーラス用語： ニオブ・タンタル中 ,  酸化溶融 ,  炭素(分析/ニオブ・タンタル中)

タイトルに関連する用語 (7件)： 真空 ,  酸化 ,  溶融法 ,  ニオブ ,  タンタル ,  炭素 ,  定量