抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一定の引張りおよび圧縮応力下に最大10
5秒保持したPVCのクリープ応答を求めた。引張りより圧縮においてクリープに対する抵抗が大であったのは自由体積の効果によるものと思われた。さらに種々の応力においてく形波周期の引張-圧縮クリープ,応力緩和,および零引張応力でのクリープの実験を行なった。低応力下では累積周期クリープ変形はみられなかったが,中間および高応力下では破損に2つの型がみられた。これらは疲労によるき裂と破砕か,あるいは周期的ひずみに伴なって急速に累積した全体的変形による破損であろう:写図13参6