抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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まず,システムの内部記述を内部状態,入力値.出力値,状態遷移関数などによるワタップルによって与え,オートマトン理論による手法によってシステムの内部記述と外部記述(入出力による記述)との関係を与える。これを用いて.線形系の同定に対するよく知られたアルゴリズムが得られることを示す。ついで,Kalmanが与えたモジュール理論による多線形系の特性化をオートマトン理論的手法で取扱い。特性化定理が簡単な証明で得られることを示す。また,半群理論による機械の分解について考察する;写図13参36