抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光ヘテロダイン通信においては.受信周波数と局部発振周波数の差,すなわち.中間周波数を一定のあたいに保持することが不可欠である。このような装置を設計するため.2個の独立なHe-Ne6328Aガス.レーザをもちいて.その差の周波数を一定(約70MHz)に追陸制御する実験装置を試作し,この基本的特性をしらべた。この”AFC”系は.レーザの一方の共振鏡を小形スピーカにより電磁力で駆動し,その位置を変えて周波数を変化させる。制御系は,周波数変動に比例して動作する系とその積分値に比例して制御する系の両方があって,短時間および長時間の安定度を改善する;写図11