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J-GLOBAL ID：201602005487820570   整理番号：71A0092807

自動車公害対策に関する中間報告

資料名： JAMAGAZINE  (JAMAGAZINE)
巻： 4  号： 9  ページ： 14-19  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0374A  ISSN： 0911-7113  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 産業構造審議会公害部会,自動車公害対策小委員会では自動車排ガスの防止対策のあり方について審議検討を進めてきたが,このほど中間報告として提出。自動車排ガス対策の方向としては,エンジンの改造および排ガス浄化装置の開発,ガソリン燃料の改良(ガゾリン無鉛化計画),減動力源車の開発があげられるが,ガソリン無鉛化装置の建設を行なうにあたっての金融・税制上の優遇措置,排ガス浄化触媒・装置や排ガス測定機器などの生産設備に対する金融・税制上の優遇措置,エンジンの容量に余裕をもたせる場合の障害となる物品税の排気基準の廃止なども必要である;表2

シソーラス用語： 環境汚染 ,  排ガス
準シソーラス用語： 公害 ,  公害(排ガス) ,  排ガス浄化

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車 ,  公害対策 ,  報告