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J-GLOBAL ID：201602005508121660   整理番号：71A0192952

麦芽製造におけるオオムギの呼吸のコントロールおよびその意義

Le controle de la respiration des orges en malterie et sa signification.

著者 (2件)： EYBEN D ,  VANDROOGENBROECK L
資料名： BIOS  (BIOS)
号： Dec  ページ： 3-16  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0219B  ISSN： 0366-2284  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 呼吸商(CO₂/O₂)はグルコースの分解の際には1,脂肪の場合には0.8,たんぱく質の分解の際には0.9で,グルコースの発酵の際にはO₂は消費されずCO₂のみが放出される。この際の利用されるO₂はガス体のものと組織中の水分などに溶解しているものの2種類が存在する。好気性菌とけん気性菌が微生物に存在するのと同様にオオムギにも好気分解とけん気分解が存在する。浸せきおよび発芽の際の酸素吸入量について図示した。吸入量は6日目(発芽期)に最大に達し,以後減少する;写図15表1参17

シソーラス用語： オオムギ ,  呼吸 ,  製麦

タイトルに関連する用語 (4件)： 麦芽製造 ,  オオムギ ,  呼吸 ,  コントロール