抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標記混紡品に対して欠陥のない染色を行なうためには,洗浄にょり繊維中にまじった汚染粒子や紡績工程やそれ以前で添加された薬物を除くことが必要である。これには,次のような洗液の処方が良いとされる,0.5g/1の割合でNekanil Wextraを添加し,3%酢酸30%を含むようにした洗液。これで60°C下で約30分洗浄するとよい。更に強く汚染された糸の場合では,0.25へ0.5g/1の割合でNekanil LNを加え,更に0.5g/1のソーダないしはトリナトリウムりん酸塩を含む液を用いて50°C下で前洗浄することがのぞましい