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J-GLOBAL ID：201602005523558861   整理番号：71A0273653

低炭素鋼における疲れ損傷に及ぼすひずみ時効の影響

Effects of strain ageing on fatigue damage in low-carbon steel.

著者 (2件)： WILSON D V ,  TROMANS J K
資料名： Acta Metall  (Acta Metallurgica)
巻： 18  号： 11  ページ： 1197-1208  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0316A  ISSN： 0001-6160  CODEN： AMETA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ひずみ時効が疲れ強さを増加させるという事実は周知であるが,その仕方についてはまだあいまいである。ここでは疲れ損傷が分離した炭素と試験温度によってどう影響されるかについて,光学,電子顕微鏡を用いて観察した。その実験事実から活性なすべり帯はひずみ時効によっては効果的に強化されないと結論した。ひずみ時効は疲れ硬化したマトリックスを強化するのであり,疲れ強さを改良するのは.ただ塑性ひずみ集中の領域.とくにステージIのきれつ成長間に課せられる束縛を増すことによってのみ可能である;写図16参23

シソーラス用語： ひずみ時効 ,  低炭素鋼 ,  疲れ強さ
準シソーラス用語： すべり帯 ,  すべり帯(低炭素鍋) ,  ひずみ時効(低炭素鋼) ,  低炭素鋼(疲れ強さ) ,  低炭素鍋 ,  疲れ強さ(低炭素鋼) ,  疲れ損傷 ,  疲れ損傷(低炭素鋼)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低炭素鋼 ,  疲れ損傷 ,  ひずみ時効