抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ボイラ用鋼板を高クロムまたはクロムニッケル鋼で片面のみ被覆した鋼板の製造法2種について述べた.1)ボイラ用鋼の厚板2板の間にステンレス鋼板2枚をはさみ,更にステンレス鋼板の間にはMgo粉の層を挿入せる層状物をつくる.両端で外側の鋼板を溶接して圧延する.後に二枚の被覆鋼板に分離する.2)ボイラ用鋼インゴット中にステンレス鋼スラブを挿入した型のインゴットを圧延する.後に,ステンレス鋼の片面の炭素鋼薄板を除去する.以上2法の特色,欠点,圧延条件および熱処理法,両鋼板の組織について詳述した;写16図4表2参24