抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記ブロックに作用する抵抗力についての知識は,最適ブロック形状を決めるのに役立つ。跳水においては,かなりの乱れと不等流があるので,この問題に対する理論解が得られない。そこで空気力学者などで用いられたのと同様の実験方法が直接抵抗力を測定するために用いられた。跳水長,下流の波高や水面形状も,最適化に対しては規準となりうる。ブロックの位置,高さ,幅,間隔や形状などが研究された。ただし本研究は,広い,く型水平水路における跳水に限られていたが,この研究の結果,設計者が,フルード数が3~10に対する最適ブロック形状を決めることが可能となった;写図5参6