抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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可溶性ヌクレオヒストンの調製の際には,ヌクレオヒストンを可溶性のまま保つこと,可溶化されている状態では非常に不安定であるため,抽出の際のかくはんの速度,調製の時間の短縮化についてしらべた。可溶性ヌクレオヒストンを3段階の解離の状態において沈降を調べた。その結果,ヌクレオヒストンの超らせん構造がなくなるに従って,実質的な構造の変化が起る;写図4参32