抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リグニンの加水分解物ニトロポリカルボン酸キノンのアンモニニウム塩(APK)は,生長促進効果があるので,リグニン生長素肥料(LSU)の名で作物栽培に用いている。しかし,これまで広葉樹材リグニンからはキノンをえていない。ブナ材リグニンを硝酸で酸化し,ニトロポリカルボン酸キノン,ならびにその水素添加物を得,特性を調べた結果,広葉樹材リグニンの酸化も針葉樹材および1年生植物のリグニンの酸過程も同様であることがわかった。これから植物生長促進化舎物(APKB)およびその混合肥料(LSUB)製造の工業化を完成した;写図3表3参3