抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1964年春アメリカのNaval Ordnance Labの計画で、水中音の遠距離伝播特性を求める実験が行なわれた。この実験では,音源信号は受信所バーミューダから種々の距離の地点に落とされた。記録信号は1/3オタタープフィルタによって分析し,低い周波数における伝送路の持性を求めた。信号の包絡線はこれまでの測定結果とは異なりまた減衰は大きい。これらの差異は南極海における音速の構造が大西洋などとは異なるためである;図12表2参17